やろうと思った事、、一つは終わった、、二つ目は、このブログを書く事、、それも終わった。 あーー書ききれない、、まだまだ、沢山有る!
やろうと思った事を沢山やり残し、朝一で電話する事が出来ないでいる。
うーーん、、午後一で電話しよう。
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やり終えた、、と言うか、読み終えた物が一つある
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8月に読む物だな、、と思う。
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2008年7月29日に、私の父は亡くなったのだが、、まぁ、、よく本を読む人だった。
姉に『親父は、亡くなる前に、この本を読む事は出来たかなぁ?』と電話してみた。
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残念ながら、この文庫本は2009年7月15日なので、読む事は叶わない。
しかし、単行本は2006年8月に出版されている、、が、まぁ、、読んでないだろう。
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大正11年生まれの父は、この本に設定されている”祖父”と同じ歳だと思う。昭和29年の8月に33歳とあるからだ。
兄は昭和23年、姉は昭和26年、私は、この昭和29年に生まれている。
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父は内地(栃木那須)で終戦を迎えているが、苦労したようだ。
その様子は、私のブログにある。 パート1 パート2 パート3
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この本の文中に、『余談だが、戦後、米軍が日本の戦闘機の性能テストをした時、陸軍の四式戦闘機に米軍の高オクタンのガソリンを入れると、P51ムスタングよりも高性能を示したという』とある。
四式戦闘機とは、 『キ84』『疾風(はやて)』の事である。
父は、 パート3 にあるが、試作機に係わっていたようだ。
おそらく、この一文を読む事が出来たならば、、父は号泣した事だろう。
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父の母、、私の祖母は松代と言った。作中の祖母は松乃だ。
そして、父の妹は清子と言う、、同じだ。
まぁ、、当時の人の名には、多かったのだろう。
父の名は久夫、、作中の主人公は久蔵、、
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戦争は、やってはいけない、、。
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しかしなぁ、、責任を部下に押し付ける上司、、今も昔も変わらない。
だが、社内であれば、まだ、どうにかなるだろう? 下請けは、どうにもならない、、。
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昨日の『半沢直樹』、、続きが楽しみだ。
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コメント
>浅利さん
ご無沙汰です。
『永遠の0』は、映画化されていて、
12月21日に公開されるそうです。
投稿: 一級能書士 | 2013年8月27日 (火) 14時20分
こんにちは、ご無沙汰しております。
お父さんが、開発に携わっていたのですか?凄い話ですね。私も幼少の頃からゼロ戦には興味があり、「永遠の0」早速アマゾンで注文しました^^読んでみます。
投稿: 浅利 | 2013年8月27日 (火) 08時36分