今日で、8月も終わり、、明日から9月だ、、明日の9月1日は、防災の日だ
今日で、8月も終わり、、明日から9月だ。
明日の9月1日は、防災の日だ。
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オフィスビルのコア部分の避難シミュレーション
何年も前から掲載しているが、避難経路を何度も確認できる”動画”にして、共通意識を持つべき、、と考えている。
分かっているようで、分かっていないものだ。
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劇場やホールからの避難シミュレーション
ホールの使い方で、シミュレーションも異なる、、。
たとえば、ファッションショーとして使いたい、、として、普段無いはずのランウェイが、客席を二つに分けてしまう場合もあるはずだ。
歌舞伎の花道は、真中には無い、、。
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ホテルのコア(エレベーターホール)は、災害時に侵入できない、、避難階段で逃げるしかない、、。
ちなみに非常用エレベータは、読みの通り、、非常時に使うのだが、、使うのは消防隊だ。
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避難階段の扉の開き方、、階段を降りて行く(避難方向)に開く場合と、、
逆パターンになっている場合がある。
マンションの右端にある階段と、左端にある階段は、、、逆パターンになっている場合があるはずだ、、。
この問題が発生しないようにするには、階段室への色口の扉を、もう少し、廊下側へ、、↑この2パターンでは、廊下側に移動させ、余裕を持たせれば、それで済む。
かゆい所に手の届く設計、、、に、なっていれば済む。
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駅の改札をシミュレーションしてみた。
上り専用のエスカレータの設置位置の検討や、改札の出と入りの数が、動線に影響が有る事が分かる。
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管理する者としては、普段の状況から、非常時が想像できるように、画面上で、何度も検討して、息を合わせた避難指示をしてもらいたい。
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単なる避難経路図、、という”絵”では、絶対に無理、、それどころか、本当に”絵”になっているような避難経路図を作成しても、役には立たない。
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動画だからこそ!動線シミュレーション(避難シミュレーション)
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避難訓練を、画面上でやり、その建物を利用する人全てに、、『ああ、、こんな感じなんだぁ、、』『なんだよぉ、、少し不安、、』程度は、知っておいてもらわないと、上手く行って欲しい本番で、本当の安全に結び付かない、、そう思うのだが・・。
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さぁて、、今日の夜は、以前我社で施工図を担当したホテルのOB会がある。
実は、当時の副所長は、高校の先輩だ。
同窓会の出席をお願いしておかないと、、。
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