オペレータを卒業して欲しい!
昨日は、次男の高校の卒業式。
私の田舎では、クラスは8クラスあった。どうやら7クラスになっているらしい。甥っ子は後輩になる。確か、姪っ子のところは、7クラスが6クラスになったはずだ。
それが、次男の高校は11クラスもある。いやぁ、、さすが東京の高校だ。
と、、卒業式で関心しても遅い訳で、、。二桁あるとは聞いていたが、、ははは、、。体育祭とか文化祭に行ったりしたけれど、、11クラスもある?って言ってたかなぁ?
自分自身の卒業式は、まったく思い出さない。もう、東京に居て、出席しなかったとか?えーーー、同級生の皆さん。どうしてましたっけ?
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さてさて、最近は”施工図の求人問い合わせ”が多い。残念だが、昨年後半より音沙汰が無い。40代以上の人には、辛い状況だ。50代ともなると、もぉ、、まったくだ。
いつも言うのだが、施工図は”調整作業”が主で、作図するだけならば、海外施工図になってしまったのだ。
普通、どんな職業でも、20代後半から肩書が付き始め、30代半ばともなれば、部下も増え、40代になれば、相当数の人数を部下に持つようになるものだ。部下の代わりに、得意先が増える場合もある。
とにかく、結論を出す立場になっていく。いわゆる、言われたことを言われたようにやる”オペレータ”ではない事だけは、、確かだ。
”調整作業”のはずが、”メッセンジャーボーイ”になってしまう者がいる。中には、”虎の威を借る狐”として指示する者が出てくるが、それでは全く調整にならない。
そんなこんなを、まぁ、、、40代の場合、経験してるだろう?、、普通は、、。
どうも?バブル期の者には、”調整”という言葉が存在しない者が多い気がする。
『その仕事は、私の仕事なんですかぁ?』と言う、、。
20代後半から、仕事のやり方が止まっている40代が、、、居るのだ。
『いえ、、一人の方がやり易いんです』
分らないねぇ、、、40代にもなって、1人区かい?
そんな考えの施工図屋は、、いらん!
施工図は、工務の下に付く。工事の下ではない。
小さな現場では、工務も工事も一緒かもしれない。へたすりゃ所長までも一緒、、たった一人、、という現場だってあるから、工事工務の区別がつかない者もいるかもしれないが、、。
まぁ、、それが分らない施工図屋は、、居ないと、思うんだけど?
でもなぁ、、居るんだよなぁ、、。疲れる”自称施工図屋”が、、。
今日は、のどが痛い。扁桃腺が腫れている。
やばいなぁ、、明日は、”古いパソコンを引き取りに来てくれる日”なのだ。ちょっと、ゴミゴミしたかな?
おぉ、、我社のM君、、打ち合わせから戻ってきた。御苦労さま。
なになに、この時間に打合せに呼び出しておいて、図面は明日夕方には欲しい?だってぇ?うーーーん、下請けは辛い。頑張ってくれ!M君。
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