今日は千葉の柏です。
年明けから忙しいのは良いことだ。
昨日は、一昨日の疲れ?(久しぶりに朝早く起きたり、遠くまで電車で行ったから・・)からか、電話の応対くらいだったが、本日は千葉の柏へ行って来た。
”柏の葉キャンパス”という駅があり、千葉大学に東京大学と、柏の葉公園があるのだが、他に何も無い・・。歩いたなぁ、、目的の現場まで駅から2km。
一昨日の宇都宮も歩いたが、今日も歩いた。
年末で現場が終了し、年明けから新規現場・・というパターンは、中々厳しい。不安を抱えたままの正月とならずに済んだから良かったものの、事務所で新年会を開けるくらいメンバーが居たら、それは”即倒産!”だった。
知り合いのブログに書き込んだが、会社を設立して初めて正月を迎えた年が、平成元年。正確には、僅かしかなかった平成64年だが、、。
前の年の大晦日、女房の実家である新潟上越に居たのだが、正月の準備をする女房や女房のお袋さんを置いて、一人、駅前の公衆電話に向った事を思い出す。
当時、携帯は持ってない・・というか無い時代だった。
どこに電話を掛けようとしたか?九州の私の実家ならば、女房の実家の電話を使えばよい。じゃぁ、、どこに電話しようとしたか?
会社の留守電に電話したのだ。ダイヤル電話では確認できなかった。プッシュホンである必要があったのだ。
バブル元年と言われた年だったが、年末に仕事の電話を留守電に入れるような人が、、、居るはずが無い。
しかし、”電話が来ているかもしれない”と思い、公衆電話まで行って来たのだ。
当然、何の伝言も無い。
不安だったなぁ、、。長男は1歳。無謀にも独立した34歳の父親だったって事かぁ、、。
うーーーん、泣けてくるねぇ!よし!ビールを飲みに行こう!
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コメント
>あこさん
いやぁ、、私の場合、借金できる力が付いた事は確かなだけで、収支的には“貧乏”ですからねぇ、、、瞬間でも“裕福”を感じさせる事は?出来てないですよ。
もし感じさせる事が出来ていれば、二人の息子達のどちらかは“建築”を選んでくれたでしょうけどね。
投稿: 一級能書士 | 2009年1月10日 (土) 00時50分
あけましておめでとうございます!
今年もあこあこまんの相手、して下さいな。
うちの父もあたしが1歳のときに25歳で
会社興しまして。
最初の数年はめっちゃ貧乏だったそうな(笑)
でも、私は記憶ないし、赤子には金持ちも貧乏もたいしてわかんないんもんなんですよねーw
投稿: あこあこまん | 2009年1月 9日 (金) 17時37分