ボケているが、間違ってないと思うのだが?
この頭のボケ具合は、、、高血圧ではなく、雨を降らせている低気圧のせいか?
副鼻腔炎の手術をすべきだなぁ、、。ぼーーーーーーっとして、なにをやっても頭に入らない。とにかく新聞の山は解消した。週刊月刊の雑誌は、ビニール袋から出して、日付順に重ねた。あとは、読むだけだ・・・・うーーん、読むだけ・・・。うーーーん。
雨は、明日の午前中で上がるらしい。そうすれば高気圧が来る。このボケた頭も、いくらか戻るだろう。メールをしないといけないのだが、何を書いてしまうやら心配だ。あのメールだけは、明日以降にしておかないと。
溜まっていた新聞の最後は、当然、今日19日の新聞となる。またまた、改正建築基準法について書いてある。『住宅着工、耐震強度審査遅れで減少』『住設機器・家具に波及』『GDP0.3%押し下げ』しかし、『年内に収束の見方も・・』とある。
収束?そんな訳は無い。厳しい改正法を通過しないから遅れているのだ。喉もと過ぎればどうにかなる話とは違うのだ。今まで、申請を出して21日で降りていたのが35日になったのだ。ましてや現段階では倍の70日掛る。構造計算ソフトが出来上がっていないからだ。更に、内容がトンでもなく厳しくなったのだから、年内に収束なんてするはずが無い。
以前も書いたが、『誰かがビルを建てたいと思った時から出来上がるまで』の期間が単純に、最低約50日は延びたのだ。その間の資金繰りを考えれば、収束なんて有り得ない。総工費10億円の建物があれば、2ヶ月の間、10億円というお金が宙に浮いているのだ。算数より簡単だろう。このボケた頭でも分かる。新聞には金利の話が書いてあるが、出来上がらなければ使えないのだ。10億円なりが、まるまる使えないのだ。金利じゃない。
細かいところ補足すると、21日間は1ヶ月以内。35日間は2ヶ月以内。70日間は3ヶ月以内。と言う事だ。2週間延びただけ、、、ではないのだ。
ITだ、何だ、と言っても年2,3兆円だろう?建設投資額は年50兆円ある。ITバブルが弾けた?小さい小さい・・・まだまだ、衣食住には追い付かない。その”住”がぶっ飛んでいるのだ。”姉歯ショック”だ。
しかし、昨日のK村氏も言ってたが、『問題になったマンションの隣に、もっと問題になりそうな、古~い建物あったと思うけど?』って、その通りだ。
どこか、おかしいよなぁ、、。問題にするレベルが間違っている。地震が来ると、新築の例の物件が一番最初に壊れるのではない事?知っているはずなんだけど?
あぁぁ、、いかん、、ボケてる。今日も、ビールも飲まず帰ろう。
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