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2009年8月15日 (土)

お盆も、、終わりだ

初盆は、思っているより大変だった。

多くの方が、お参りに来る。洗い清めなければならない、、が、あまりにも汚く、並みの大掃除では済まなかった。今日現在も、クタクタである。

商売をしながらの初盆なので、店に立つ者と掃除をする者に、別れなければならない。少ない人数が、更に少なくなる。

ご焼香に来られた人達の中で、商売人の家である事を承知で来られる分は、まぁ、、問題は、ない事もないが、、一般家庭の方々は、あまりにも雑然とした家の中を見て驚いてしまう。それを、何とか少ない驚きにしてもらうよう、掃除をしたが、、広い、、。おまけに、長い月日で溜った汚れは落ちない。

店舗正面のウィンドウの足元は、日頃の掃除で?土間のコンクリートに散水したハネ上がり、白く濁っていた。おそらく、コンクリート内のセメントが溶け出し付着していたのだ。

軒先に樋を付けていないと、雨水のハネが上がり、建物本体の裾を汚してしまう。それの酷い状態を造り出してしまっていたのだ。下手な掃除は、かえって汚してしまうと言う典型的な例なのだろう。

コルビジェの設計したロンシャンの教会は、軒先の樋や真っ直ぐに降りる縦樋も無い。雨樋が、突き出しているだけだ。と、学生時代に習った。今やネット社会だ。観る事は出来る。行ってみたい所の一つであるが、、日本みたいに雨は降らないのかなぁ、、?

裏に通じる、隣家との間は、ビールケースや酒のケース(P箱と呼んでいる)を置いているスペースだが、長年の雨と埃で、側溝に泥が溜まり、これまたドブ状態。

結局、階段・店舗正面ウィンドウ・隣家とのスペース、を掃除するだけで、3日掛かった。その他を合わせると、、?何日掛かったのかなぁ、、???

正直、裏庭の掃除には手が回らなかった。と言うか、バテてしまった。

病院に入院しているが、寝たきりの母や、週に何度も肝臓治療のために病院通いをする父がいれば、、、掃除どころではなかっただろう。店には、本当に少ないが、買い物客も来るのだ。何かと言えば、店を閉めて行動するしかないのだ。兄と兄嫁は、本当に疲れただろう。

しかしなぁ、、、汚かったよ、、。

その、父と母が、ほぼ一年の間に、続けて亡くなってしまったのだ。このお盆が過ぎると、ポッカリと空いた穴に気付くだろう。

昨日の夜は、盆踊りだった。

狭い地域なのに、近所の初盆の家が6軒もあり、合同で盆踊りをやってもらった。

しかし、知っている人は、パラパラなのだ。

『あぁ、、自分は、もう、、この土地の人ではないなぁ、、。』と思わされてしまった。

更に残念なのが、御位牌の写真を見ると、その6人は、私の事を、どこの誰なのか、、、良く知っている人達なのだ。

さて、今日は15日だ。ご先祖様を、お見送りしなければならない。

明日の16日は、東京に戻る予定だ。今日は、流石にお参りに来る方は居ないようだ。

方城にある温泉に、一人で行って来るかなぁ、、。

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