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2008年12月31日 (水)

2008年大晦日

今年も、今日で終わり。明日から2009年だ。

実は、年賀状を書いていない。今年の7月、父が死んでしまった。肝臓癌だった。喪中なのだ。

しかし、まるで実感が湧かない。去年、取締役だったUさんが亡くなったのだが、やはり同じだった。

最初の癌の手術は、2004年だったか?と思うが、、病室で、長い時間話をした。父が幼稚園くらいの頃の話しなど、それまでに聞いていなかった話しだった。

今年、再入院、、いや?再々入院かな?詳しく分からない。父は入院する事が多かった。

私が幼稚園の頃、博多の病院で痔の手術で入院した事もあったなぁ、、。母と見舞いに行って、岩田屋で子供用の傘を買ってもらった。柄の所が、象のダンボだった。

帰ろうと岩田屋を出たとき、突然の雨。母は、私の背丈に合わせて前屈みとなり、ダンボの傘に二人で入り、道路を渡った事を覚えている。

父は、おたふく風邪でも入院した事がある。とにかく、病院が付いてくる人だった。

戦争から帰ってきて、痔と結核でボロボロだったらしく、畑に行っても、芋ほりすら出来なかったほど、力の入らぬ状態だったらしい。

『結核が治った人は、癌にならない。』と言う話を聞いた事があった。丸山ワクチンは、そこから出来たらしいような話を聞いたことがあり、『親父は、癌にはならないんだろうなぁ、、』と漠然と思っていたのだ。どうやら、父の場合は違ったようだ。

年明けの1月5日、栃木の宇都宮の現場に行く者が居る。私も行ってみようと思っている。

実は、父は、終戦を栃木で迎えたのだ。九州の人間なのに、栃木で終戦、、たしか、那須の連隊だったかな?

田舎に帰るたびに、父が痩せていくのが分かっていた。

あるとき、兄貴と甥っ子で父を風呂に入れて、風呂から上がって来たところに遭遇した。パンツ一枚の父が『あぁ!!気持ちよかったぁ!!』と大きな声を出していたのを思い出す。

東京に戻ってから、外を出歩けない父に代わり、写真を沢山撮るようにして、このブログに、出来る限りアップする事にした。

お陰さまで、あのデジカメにやっと慣れてきた。

最近の石神井公園の写真や、忘年会を兼ねた箱根への社内旅行の写真を、父に見せる事が出来ないのは、ちょっと残念だが、きっと向こう世界からは、簡単にアクセスできるだろう。

後30分で、今年が終わる。

30分前、長男がスノーボードから帰ってきた。『年越しで飲みに行く』と言って、また出かけてしまった。

今年は、昨年の新入社員H君の成長と、中途入社した二人(おぉ、、二人ともI田だ)が増えた分で、やっと少しプラスになった。

しかし、問題は来年だ。4月には、新入社員が入り、一人増える事になる。

とりあえず、今年のうちに、9割以上の仕事を確保出来ている。10年前とは大違いだが、どうなるかは分からない。気を引き締めて行かなければならない。

さぁて、皆さん。来年は、良いお年をお迎え下さい。そろそろ、2008年も終わりです。

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