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2008年7月18日 (金)

もう出来ない事と今から出来る事

残念なニュースが入ってきた。野茂選手が引退するのだそうだ。

子供達を通じて知り合った家族から、1995年のオールスター観戦でのお土産に、野茂選手の帽子をもらった。使ってしまった。

20080717nomo

写真では、そんなに使い込んでいるように見えないが、一時期は、常用していた。

フロンティア精神が表れていると言うか、パイオニアと言うのか、大リーグと日本を実質的に結んで見せた最初の人間だ。ボーッと見えるが、根性の入った人なのだろう。”ご苦労様”は、まだ使いにくいが、仕方ないのかな?

スポーツ選手の現役引退は、我々一般人からすると『ちょっと、、待ってくれよぉ、、俺なんか、まだ世の中で何もしてないのに、、、スターになってトップに登りつめ、そして引退までされてしまうと、、何だか悲しいよぉ、、』と、なる。千代の富士が引退したのは36歳くらいだったと思うが、同世代だったので、もっと辛く感じた。おそらく、野茂選手と同じ39歳あたりの人たちは、当時の私と同じ気持ちだろう。

私自身が会社を興したのが33歳。会社としての実績など無くて、銀行借入など全く無理。36歳や39歳の頃は、個人としての仕事でさえも自信を無くしていた頃で、興した会社には中途採用の社員しかいないバブル全盛期。『あぁ、、どうしよう』と思っているところに『体力の限界!』言って千代の富士が辞めてしまう。なんとも・・。

以前も書いたが、『40歳を過ぎると、自然と人は話を聞いてくれるようになる』という親父の言葉を信じていたが、後々『あの時、そうでも言わないと仕方なかったろ?違うかぁ?』と種明かしされた。

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さぁて、今しがた、図面の訂正作業を依頼してきているゼネコンの監督から電話が来た。もう、何度も何度も訂正している。『設計と、ちゃんと打合せた内容で言ってもらわないと、また直しでしょ?』と文句を言ったら、送ってくるはずの図面が、FAXされて来ない。

現場に常駐している頃もそうだったが、見栄えのする書類や図面で、設計にお伺いをするゼネコンの工務担当者が居た。カッコばかりで、仕事が間に合わない。まとめるとか、調整しようという意識が無い。人任せな奴ほど外見にこだわる。金と時間の両方が無いのだ。そんな悠長な事をやっている訳に行かないだろ?

そういう、見栄えにこだわる奴が、いくら綺麗に書類を作ろうと、契約からの変更は、『増』か『減』しかないのだ。綺麗過ぎて、どこが変更になったのか、何が理由で変更になったのか、全く分からない。増減の区別が付かない事が何度もあった。

請け負けにされては敵わない。そこで戦わないで、どこで稼ぐ?それが工務の仕事だ。工事監督しかやっていないと、そういう罠に嵌る。

その内容を反映したのが図面だ。オペレータ作業をやらせるなら、なおの事だ。何度も訂正させて、綺麗な図面にするだけでも、時間と金は掛る。

現在は、手描きの図面など無い。すべてCADだ。だからこそ、変更箇所は手描きで訂正するのだ。二本線で消して、下にある文字が読めるようにして、手描きで修正をする。

元々、現場に”常駐”しなければならないほど、”変更訂正”が多いのだ。図面の手描き修正が不可能になるくらいの”訂正作業”が出てくる。その時、初めてCADで訂正させるようにすれば良い。まずは、変更された内容を、素早く連絡できるようにしなければならない。図面屋でさえ分かる事だ。

『設計から変更を言われたからと言って、”ハイハイ”とやるゼネコン監督は居ないだろ?』と言いたいが、居るんだなぁ、、これが。

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