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2008年4月 8日 (火)

世にも不思議な物語

昨日、九州から帰ってきた。夕方4時の打合せに間に合わせるため、旅行の添乗員みたいな計画をして帰ってきた。

インターネットのお陰で、飛行機の予約から電車の時間、目的地の地図まで即座に対応できる。まぁ、、便利な世の中になったものだ。

さて、”世にも不思議な物語”とは、本当に有るのかもしれない。以前も書いたが、確率的に有り得ない事が、私に係わる何かで、頻繁に起こる。だから、宝くじで、5000円とか1万円クラスが当たっても、そう、、驚かない。『またか・・』でしかないのだ。

九州帰郷は、仕事を手伝ってもらっているFの親父さんが亡くなったからだ。葬儀場の関係で1日延びてしまい、日曜日が通夜で、昨日の月曜が葬式となった。

Fが、『Uさん(昨年11月23日に亡くなった)のところにも、行ったらどうだ?』と言うので、写真と動画のデータを持って挨拶してきた。ついでに、寝たきりの母が入院している病院も行くことが出来た。

それでも、通夜まで時間があったので、金田の実家に戻って、ちょっと仕事(名刺整理)をしようと85歳の父の部屋へ行くと、『おぉおぉ、、今、消費税のプログラムを作り直したところたい。また変わったきのぉう、、。』

うーーん、、。この人は、正しく監査役をやってくれている。

実家からFの事務所まで3,000歩?そこから葬儀場まで1,000歩もない。合わせて4,000歩だ。歩き足りない。

無事、通夜も済み、実家で夜遅くまで兄と兄嫁とワインを飲んだ。

朝9時過ぎに、新飯塚から博多に向う電車に乗るため、兄夫婦に送ってもらった。予定より早い電車だったが、結局空港に着くと、それなりの時間になったいた。

さて、ここからだ。世にも不思議な物語。

博多で、柔道の大会があったらしい。空港には、テレビで観たことがある選手が歩いていた。代表候補のM田選手だ。mixiニュースで、I上選手が優勝したと載っていたから、M田選手が負けたのだろう。飛行機に乗る前に、詳細を確認できなかった。機内で、キャビンアテンダントが新聞をどうですか?と廻って来たので、スポーツ新聞で確認しようと見たら、裏一面にI上選手の顔が掲載されていた。

と、次々に乗客が乗ってくる。おぉぉぉぉ!あれは、格闘技のS藤元気だ!

私は、日航のクラスJに乗っていた。通路側より一つ内側の席で、通路側の席の乗客が中々来ない。ほとんどの席は埋まるが、隣の席は空いたままなのだ。

うん?あれはM田選手だ。えっ?ひょっとして、、えっ?デカイ!でも背の高さは私と同じだな。でも、半端なくデカイ!えぇぇぇぇぇぇっっ!隣かよぉ!!

あわてた。広げた新聞は、勝ったI上選手の顔写真!まずいでしょう・・。広げた新聞は、簡単に閉じない。まぁ、、何とか閉じたら、、『あのぉ、、荷物が入らないんですが』と、キャビンアテンダントに声をかけるM田選手。機内持ち込み手荷物が、パソコンがあるため3個になっている私・・。ヤバ!

もぉ、、パニック! でも、そ知らぬ顔をする、、、ズルイおっさんが・・私だ。

と『先輩!後ろにS藤元気がいるんスよぉ!』とM田選手の後輩が・・。

まぁ、、そんな、こんながあった割には、ちょいと熟睡して羽田着。M田選手は、完璧に寝てしまい。コーヒーもジュースも飲まず仕舞い。

空港に着き。夕方4時の打合せに間に合うように急ぐ・・。と、大きな声で話すM田選手の後輩達。見ると、荷物を受け取るスペースへ移動中・・うーーん、機内持ち込み手荷物を減らしましょう!って!俺のことだよ!ごめんね。

で、大泉学園まで、とにかく急ぎました。取って返して、新宿御苑前のN社で打合せ。I井君の段取り。彼は、思ったら粘り強く営業するタイプのようだ。このI井君は、これまた以前にも書いたが、偶然にも同じ筑豊出身で田川高校だ。まぁ、しかし、この打ち合わせ通りになったならば、トンでもない話となるが・・まぁ、そうなれば、また書こう。

打合せは、上手く運び。二人で前祝とばかりに、お茶の水へ一杯ということになった。

当然、話題は田舎の話し。私が、『実家が酒屋だから・・』と話すと、『だから、ぼくの実家も酒屋で・・』『えぇっ?聞いてないよぉ』『えぇっ?話しませんでしたっけ?』となり、早速、飲みながら実家の兄貴へ電話したが、I井君の実家には、T川酒販は卸していなかったようだ。面白いもので、角打ち(かくち、かくうち)=”立ち飲み”をやっていた事が分かった。

まぁ、筑豊だ。色んな客が来た。あちらの筋の方も当然来る。一般の人も来る。お互い皆が知合いで、あちらの人からの紹介だからと言っても、一般の人も居る。それが筑豊だと思う。まぁ、分かりにくいかもしれないな、、。

で、酒屋の話しをしていて、『うちの兄貴が、ワインセラーを造っている現場のUさんに、”弟が、建築施工図の会社を始めまして、、、”と話しかけた事がきっかけで、、』と、『Uさん』という名前を出したところ!

『うぅん?Uさん?Uのおいちゃん?』『えっ?”おいちゃん”?』『そぉ、、うちの実家の、酒屋の2階を増築したときに、○○さんから紹介されたUさん、、だと、思うけどぉ、、』『え、えーっ!?』『あの地域に、○○さんのUさんって建築屋さんは、、、Uさん?しか、おらんとやないかねぇ?』

おそらく、間違いない。昨年11月23日にUさんは亡くなる。12月7日にK君のパーティで、このI井君と知合い、意気投合して、今回の営業関係をまとめたのだ。まさか、彼がUさんを知っているとは・・。

話をしている場所は、東京御茶ノ水だ。話題の主は、福岡筑豊の人間なのだ・・。当然だが、こんな偶然は、普通じゃない。私とI井君の飲み会に、Uさんも参加しているのだ。

そこで、”どこの現場に行っても田川工業高校の者に会う”という話をした。毎年40名ほどが卒業したであろう田舎の工業高校の建築科だ。同じ田舎で仕事をしていても、そう、、会うものではない。それが、東京の現場で、行く先々で会うのだ。

まず、警視庁本部庁舎の模型造りのバイト先で会った。次は、インドネシアの、海兵隊の学校の施工図を描いていたとき、応援を頼んで来てもらった者がそうだった。次は、東京高等裁判所の現場で、一緒に施工図を描いた奴が工業なのだ。次は広尾ガーデンヒルズの仕事をやっているとき、内装をやる高島屋のメンバーに居たのだ。とにかく、次々に出会うのだ。

と、まぁ、、偶然が、偶然ではない話しをしながら飲んだのだが、Uさんの話が出てきたところから、涙が溢れて止まらないのだ。どうしようもないのだ。

こんな、不思議な事があるのだろうか?

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コメント

帰郷のブログのなかで、私が消費税プログラムを作り直しているとありますが、これは消費税でなく減価償却計算ソフトの中で、平成20年4月1日以後新規購入したものの減価償却に、減価償却費が一定の金額を下回る時に定率法から定額法に切り替えて計算する償却保証額という計算が必要になったので、これを全自動で計算するソフトを作成してるのですす。H子君の決算に加勢するつもりなのです。ところが、3月決算会社が多く、これもこの計算に必要な表をインターネットでダウンロードしようとしてるせいか、国税庁の償却保証に必要な第10条別表が中々出てきません。税務署に行けばもらえるでしょうが、知ってのと売り私は行けないし、電話できくこともできず困っているところです。まあ、今年は先日計算法を送ったので我慢してもらいましょう。
ブログは 消費税計算でなく償却補償額計算つき減価償却プログラムに修正しておいて下さい。誰か詳しい人がみたら変に思います。
いろいろプログラムをつくつっているお祖父さんより

投稿: 代筆(一級能書士) | 2008年4月 8日 (火) 21時10分

まいりました。

投稿: 一級能書士 | 2008年4月 8日 (火) 21時13分

過酷なスケジュールですね。御苦労様でした。
人の縁って一本の線のように繋がっているんですよね。本当に尊いものです。

投稿: たっきぃ | 2008年4月 8日 (火) 21時39分

 私も読んでいて、「消費税プログラム」と言うところでどちらがお間違いなのかと思いましたが、やはりお父様の勝ちでしたね。(^_^)
 お父様は、私の父よりお年が上なのですが、いつもお話を聞いて凄いなと思っております。

投稿: MAT | 2008年4月 8日 (火) 22時17分

私は53歳。今年で54歳。『どんなもんじゃ!』と自慢げな親父の顔が出てきます。まぁ、、親父に出来なかった何かが出来ているだろう、、と思っています。

投稿: 一級能書士 | 2008年4月 9日 (水) 10時37分

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