« うちの現場は、お呼びが無いが、 | トップページ | 子供の気持ち »

2007年7月 8日 (日)

『憑神(つきがみ)』を観て来た

本当にやりたい事って?見つからない。見つけたつもりでも、どこかに醒めた感じが残っている。二十歳を迎える頃、やりたい事どころか、ほんのちょっとした目的も見失っていた。

先ほど、『憑神(つきがみ)』を観て来た。貧乏神、疫病神に死神と、憑いてしまう。しかし、死神が憑いた時、初めて何をやらないといけないのか理解する。

もう、8年過ぎた、99年に大腸癌と判断された。もっとも三大疾病と呼ばれる”癌”には至らなかった。上皮癌?と言うポリープ内に癌があっただけで、転移する可能性の無い状態での癌だった。もっとも、放っておけば、当然”癌”になり、まず2年以内には死神のお世話になるところだった。先日も保険屋さんから電話があり、”保険未払い”が無いか確認の電話が来たが、、保険は降りない。

以前も書いたが、死を意識したつもりだが、『あれも、これも、、やらないと、、』と、焦っている気持ちの方が勝っていて、本当の自分の死を意識出来てはいなかったと思う。

何のために生まれたのか?死ぬ寸前まで考えてしまうのだろう。

『まぁ、、、とにかく、これと、これ、、くらいはやったかなぁ、、』程度は、既にやったつもりだ。

『これは、、。これは、、俺しか出来ない事だ、、。』と言うレベルに行き着きたい。

よく言う”死ぬきでやってみろ!!”の領域には、ほど遠い。どこかに、『まだまだ・・・』が、残っているのだ。

母は、寝たきりで、点滴だけで3ヶ月になる。その前は、胃ろうで1年以上だ。口から物を食べていないのだ。誰が考えても、そう長くは生きられない。『ひょっとしたら、また胃ろうをできるかもしれない。』と期待はするが、寝たきりからの復活は有りえない。

その母は、どんな気持ちで、今を生きているのであろう?

気風の良い人だった・・と言うか、怖い母だった・・気がする。しかし、どうも?その時の感情が思い出せない。場面は思い出せるが、図々しくなった今は、どこか違った感覚だ。

自分の両親と私の年齢差は、私とかみさんと長男の年齢差と同じだ。私が、二十歳の時の両親と、今の私の違いは、どうなんだろう?

父が会社を作った年齢と、私が会社を作った年齢は同じ頃だ。来年3月には、創立20年だ。借金だけが増える会社、、、かなぁ・・・。

さて、私に憑いている神があるとするなら、どんな神かなぁ?

おぉっ、、魁皇が勝った。白鵬も勝った。おぉ、、朝青龍、、負けちゃったよぉ、、。うーーん!分からんもんだなぁ、、。そう言えば、我が母校、高校野球地方大会1回戦を勝っていた。それも10-0。分からんもんだ。

|

« うちの現場は、お呼びが無いが、 | トップページ | 子供の気持ち »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« うちの現場は、お呼びが無いが、 | トップページ | 子供の気持ち »